時短・おいしさ・使いやすさなどに定評があり、シリーズ累計300万台突破した圧力鍋の「ゼロ活力なべ」シリーズ。
『ゼロ活力なべ』と『ゼロ活力なべ パスカル』の2商品がありますが、何が違うのか?
今回はこの2つの商品を徹底比較し、どちらを買えばいいのか悩んでいる方の参考となる記事です。
筆者日本一売れている国産の圧力鍋なので、大人気という事が分かりますね◎
『ゼロ活力なべ』と『パスカル』の特徴
| 商品 | 大きな特徴を比較 |
|---|---|
![]() ![]() ゼロ活力なべ | ◎オリジナル ◎サイズ展開は4種類 ◎ハンドルが長くて調理しやすい ◎圧力設定のおもりが2つで ◎料理好きや本格調理派向き 【★4.3】 |
![]() ![]() ゼロ活力なべパスカル | ◎新バージョン ◎サイズ展開は3種類 ◎ダブルハンドルで両手で持てる ◎圧力設定のおもりが1つ ◎毎日手軽に使いたい・初心者向き 【★4.5】 |
2商品にはいくつか違いがありますが、特に大きな違いは『サイズ展開』『取っ手部分』『見た目』『おもり』になります。
ここから更にもっと詳しく見ていきましょう。
\シリーズ累計300万台突破‼/
ゼロ活力鍋とパスカルの違い6選


世界最高クラスの高圧力で、時短なのに美味しさアップの料理作りが楽しめるなど基本的なスペックは同じ2つの商品ですが、違う部分が6つあります。
どちらを買おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
| 2商品の違い | おすすめの商品 |
|---|---|
| ①サイズ展開 | ゼロ活力鍋 |
| ②持ち手のデザイン | パスカル |
| ③ターゲットユーザー | 両方 |
| ④オモリの数・操作性 | パスカル |
| ⑤卓上使用・見た目 | パスカル |
| ⑥本体形状と熱対流 | ゼロ活力鍋 |
ここからは違い6選を一つずつ解説していきます。
①サイズ展開


ゼロ活力鍋とパスカルはサイズ展開の種類が異なります。
| サイズ展開 / 重さ | |
|---|---|
| ゼロ活力なべ | L (5.5ℓ) / 2.9キロ Lスリム (4.0ℓ) / 2.4キロ M (3.0ℓ) / 2.4キロ S (2.5ℓ) / 2.0キロ |
| パスカル | L (5.5ℓ) / 2.9キロ R (4.0ℓ) / 2.5キロ S (3.0ℓ) / 2.4キロ |
2商品とも複数のサイズ展開があります。
- ゼロ活力なべ→ 1人暮らしから大家族まで細かく対応可能
- パスカル→ 少人数〜大家族まで対応可能
共通するサイズがある2商品ですが、なるべく小さい圧力鍋が欲しいという方には『ゼロ活力なべ』のSサイズが人気。



『ゼロ活力なべ』のSサイズでも、カレー皿で約4皿分作れるので、一人暮らしだけでなく小さなお子様のお家にもピッタリのサイズで場所も取らないのが良いです◎
\4つのサイズから自分に合う鍋を選択/
②持ち手のデザイン


ゼロ活力鍋とパスカルは持ち手のデザインが異なります。
| 持ち手のデザイン | |
|---|---|
![]() ![]() ゼロ活力なべ | 片手用の長めハンドル+補助ハンドル |
![]() ![]() ゼロ活力なべパスカル | 両手用の短めダブルハンドル |
2商品では持ち手の長さや活用法が違います。
- ゼロ活力なべ→ 片手で鍋をさっと動かしたり、狭いキッチンでも扱いやすい
- パスカル→ 両手でしっかり支えて持て、調理後そのまま食卓に出しやすく安定性と見た目の良さを重視
個人的に料理しやすい持ち手なのは『ゼロ活力なべ』ですが、棚に片付けやすく場所を取らないのは『パスカル』の方。



私は完成後にそのまま食卓へ運んでみんなで取り分ける事が多いので、場所を取らず持ち運び便利な『パスカル』がお気に入りです◎
持ち手自体で2商品の料理の質が変わる事はないので、自分のライフスタイルに合った方を選択すると良いと思います。
\シンプルな見た目で使いやすい/
③ターゲットユーザー


ゼロ活力鍋とパスカルはターゲットユーザーが異なります。
| ターゲット | |
|---|---|
| ゼロ活力なべ | パワー重視派に最適 (料理好き・得意な方にもおすすめ) |
| パスカル | 扱いやすさ+パワー重視派に最適 (初心者さんにもおすすめ) |
2商品とも世界最高クラスのパワフル調理圧で、とろける角煮もわずか20分で作れるスペックの高さは同じですが
- ゼロ活力なべ→ 調理の幅や高圧を活かした本格料理を楽しみたい人向け
- パスカル→ 扱いやすさ・卓上で使える利便性など、毎日手軽に使いたい人向け


棚のスペースが小さい方や、キッチンに出していても気にならない見た目も重視する方には『パスカル』が好評です。
\毎日気軽に使いたい方向け/
④オモリの数・操作性


ゼロ活力鍋とパスカルはオモリの数・操作性が異なります。
| オモリの数 | |
|---|---|
| ゼロ活力なべ | 「高圧用」と「白米用」の2種類のオモリ |
| パスカル | オモリ1種類に統一 |
オモリの役目は、圧力鍋の内部圧力を一定に保ち、蒸気を逃して安全に調理温度を維持する重要な部品です。
- ゼロ活力なべ→ 料理に応じて2つのオモリを使い分け圧力を調整
- パスカル→ オモリが1つなので統一されて操作がシンプル





この写真↑の上の赤い三角部分が『ゼロ活力なべ』のオモリです
オモリを分けて本格派な料理を作りたいという方には『ゼロ活力なべ』が好評です。
\豊富なサイズ展開と本格派調理/
⑤卓上使用・見た目


ゼロ活力鍋とパスカルは見た目が異なります。
| 見た目 | |
|---|---|
| ゼロ活力なべ | 調理重視の設計が中心 |
| パスカル | 見栄えや扱いやすさを意識した設計 |
見た目は好みの問題ですが、基本的には『パスカル』の方がデザイン製があり見た目を意識した設計になっています。
- ゼロ活力なべ→ 長いハンドルで調理のしやすさを重視している
- パスカル→ 両手ハンドルで卓上にそのまま出せるデザインや省スペース
キッチン中心で使いたい人は『ゼロ活力』、食卓でも使いやすい鍋が欲しい人には『パスカル』がおすすめ。



私はハンドルが短い方が片付けが楽だと思って『パスカル』を選択。シンクにもしっかり収まるのでとてもお気に入りです◎
\スッキリした見た目が人気の新商品/
⑥本体形状と熱対流


ゼロ活力鍋とパスカルは本体形状と熱対流が異なります。
| 本体形状と熱対流 | |
|---|---|
| ゼロ活力なべ | 深型で加熱面が広く、均一に火が通りやすい |
| パスカル | ドーム形状で熱対流が強まり煮込みが得意 |
両商品とも、世界最高クラスの調理圧と128度の内部温度で『時短』『光熱費節約』『栄養を逃さず美味しい料理ができる』など基本的なスペックは同じです。
あえて2商品本体の違いを挙げるとすれば
- 深型の『ゼロ活力なべ』は炊飯にも向いている
- ドーム形状の『パスカル』は旨みを閉じ込めやすい
という部分。





食材と水を入れ、蓋した後に火にかけてオモリが揺れたら火を止めて放っておくだけで誰でも超本格カレーが完成します!かなり時短◎
仕事や家事・育児で毎日が目まぐるしく忙しい方、料理がちょっと苦手な方、得意な料理のバリエーションをもっと増やしたいという方まで万人に愛されて『ゼロ活力なべシリーズ』は今では日本一売れている圧力鍋です。
\シリーズ累計300万台突破‼/
ゼロ活力鍋とパスカルの基本情報


ここまで、ゼロ活力鍋とパスカルの違いを6選紹介しましたが、ここからは共通点や2商品の基本情報を紹介。
- 家庭用圧力鍋として世界最高クラスの調理圧(約146 kPa)
- ステンレス・アルミの5層クラッド構造で、熱伝導と蓄熱性に優れている
- ガス火・IH・電気クッキングヒーター・ハロゲンヒーターなど、さまざまな熱源に対応
- 加圧後すぐに火を止めて余熱で調理を進める「0分料理」が可能
- 国内安全基準をクリアし、安全弁や蓋の密閉機構など「5重の安全システム」を採用
- 安心の日本製で、丈夫な素材・構造
- 公式に本体30年耐用保証がある信頼性
両モデルとも家庭用としては「世界最高クラス」の高圧調理と、128℃の高温で短時間&パワフルに料理できる大人気の圧力鍋。
少ない水で栄養や旨みを逃さずに素材の味を活かせ、安全設計や30年保証など安心面も充実していて、毎日の食事作りを効率化したい人に向いています。


仕事や家事・育児で毎日が目まぐるしく忙しい方、料理がちょっと苦手な方、得意な料理のバリエーションをもっと増やしたいという方まで万人に愛される『ゼロ活力なべシリーズ』は一家に一台は持っていたいおすすめ圧力鍋です。
\日本一売れている圧力鍋/
ゼロ活力なべがおすすめな人


『ゼロ活力なべ』がオススメな人
- 調理の幅を広げたい人
- 自分に合ったサイズを細かく選びたい人
- 圧力調理を本格的に使いたい人
- 既存の鍋や炊飯器からステップアップしたい人
- 調理の自由度・応用力を重視する人
- コストパフォーマンスや長く使う道具を求めている人
『ゼロ活力なべ』は、選べるサイズ展開が多く本格派の料理を手軽に愉しみたい人に向いている圧力鍋。



2種類のオモリの使い分けや圧力調整で、レパートリーを広げたい人に使いやすく料理の幅が広がります◎
\豊富なサイズ展開と本格派調理/
パスカルがおすすめな人


『パスカル』がオススメな人
- シンプルで扱いやすい圧力鍋が欲しい人
- 日常使いや少人数の調理が多い人
- 卓上でそのまま食卓に出したい人
- 圧力鍋初心者や料理に慣れてない人
- 圧力調理を本格的に使いたい人
- 洗いやすさ・片付けのしやすさを重視する人
- 静かでストレスの少ない調理を望む人
- コンパクトな家庭
『パスカル』は、シンプルなデザインで鍋の出し入れや保管がしやすいため、オシャレな見た目が良い方や気軽に使いたい人に向いている圧力鍋。



『ゼロ活力なべ』も『パスカル』も料理の完成クオリティーや多くのスペックは同じ。大きな違いは見た目や扱いやすさですね◎
\スッキリした見た目が人気の新商品/
ゼロ活力鍋とパスカルの口コミ・評判


ここからは実際に使用している方の口コミを紹介します。



パスカルは持ち手が短く両手鍋感覚で扱いやすい。キッチンに出しておいても浮かず、インテリア感覚で使えて満足です



高圧で短時間調理、簡単なのに肉がホロホロに。手抜き料理でも仕上がりが良く、忙しい日の夕飯に本当に助かります



パスカルは玄米や煮込み料理で圧力鍋の良さを実感。火加減が不要で初心者でも安心。価格は高めだが、それだけの価値があると思います



ゼロ活力鍋を買いました。以前の鍋から乗り換え。圧力と火力の安定でナンコツや根菜が短時間で柔らかくなり、家族の食卓がぐっと豊かになりました



高圧・高熱で玄米もふっくら、豆料理もほったらかしでOK。余熱調理で光熱費も節約になり、ズボラ料理派にもありがたいです



部品が買いやすくメンテしやすいのが安心。初期の圧力鍋で失敗した経験があっても、これは安全装置と保証があるので長く使えると思います
『ゼロ活力鍋』も『パスカル』も両方に共通して言えることは買ってよかった‼という良い口コミが多い事。
どちらを選べば良いのか迷っている方は
- 豊富なサイズ内から選びたい→【YES】ゼロ活力鍋
- 料理が得意でもっと凝った調理がしたい→【YES】ゼロ活力鍋
- スリムな見た目が良い→【YES】パスカル
- 料理初心者・苦手でも簡単に凝った料理がしたい→【YES】パスカル
この質問に多く当てはまる方を購入すると、後悔ないお買い物ができると思います。
\日本一売れている圧力鍋/
よくある質問|ゼロ活力鍋とパスカルの違いを徹底比較
- 圧力はどれくらい出る?
-
両モデルとも約 146 kPaの高圧力で、内部温度は約 128 ℃。一般的な圧力鍋より高めで、硬い食材も短時間でしっかり火が通る。
- 煮込み料理やご飯も炊ける?
-
はい。肉や根菜の煮込み、カレー、おでん、煮魚、ご飯(白米・玄米)など幅広いメニューに対応できる高圧調理鍋。
- 圧力用の“オモリ”はどう扱う?
-
ゼロ活力なべは「高圧用オモリ」と「白米(低圧)用オモリ」の2種類を使い分け。パスカルはオモリを1種類に統一して、操作をシンプルにしている。
- 安全性は大丈夫?圧力鍋って怖くない?
-
両モデルは安全設計が施されており、“おもりの振り”を目安にする「0分料理」方式で、圧力が上がりすぎない構造。また、メーカーによるサポート体制も整っている。
- サイズはどれくらい?人数は何人向け?
-
M/R/L など複数サイズ展開あり。たとえばパスカルのMサイズは約3.0Lで家族向け、R/Lは4.0L〜5.5Lで4人以上にも対応。用途や家族構成に合わせやすい。
- 洗うのは大変?扱いやすさは?
-
長年の定番モデルとして実績あるため、構造が安定。パッキンやオモリの管理はあるが、圧力鍋にありがちな過度な複雑さは少なめ。使い慣れれば便利。
- どちらを選ぶべき?操作性重視?調理の自由度重視?
-
操作や準備を簡単にしたい/卓上・食卓への出しやすさ重視ならパスカル。調理の圧力や仕上がりの細かい調整、用途の幅広さを重視するならゼロ活力なべ。
- 圧力鍋を初めて使うけど安全?初心者でも扱える?
-
はい。パスカルは特にオモリが1種類で、扱いがシンプル。説明書やレシピ本も充実しており、「圧力鍋はハードル高い」と感じる人にも入りやすい仕様。
\シリーズ累計300万台突破‼/
【まとめ】ゼロ活力鍋とパスカルの違いを徹底比較|おすすめはどっち?


「ゼロ活力なべ」と「パスカル」はどちらも約 146 kPaという高圧で、素材の旨みを引き出しながら短時間で調理できる圧力鍋。
調理性能や安全性は共通で、どちらを選んでも“時短・高火力・安心”という基本メリットがある。
どちらを選ぶかは好み次第で
- 多用途で圧力の使い分けをしたい、魚の煮付けや炊飯も兼用したい、調理の自由度を重視する人 → ゼロ活力なべ。
- 圧力鍋が初めて、扱いやすさ・卓上での出しやすさを重視、手軽に使いたい人 → パスカル。
つまり、料理の幅とコントロール性を求めるならゼロ活力なべ、気軽さと扱いやすさを重視するならパスカルがそれぞれベストです。
ぜひ自分のライフスタイルに合った最高の一台を購入しましょう!






